京都ヨドバシに行ってきました
11/5(金)に京都駅前にヨドバシカメラがオープン致しました。
京都府民である私としては当然その存在が気になるわけで、オープン初日とオープン三日目の計2日行って参りました。
ご報告が遅れてしまいましたが、どうかご容赦を。
写真にコメントを添える形で参りますが、全体的に画像が粗かったり手ブレが酷かったりするのは仕様です。
京都では稀な人だかりであったため、堂々と立ち止まってシャッターを切るなんて所業は出来ない状況でした……
グルメ情報も少々ございます。
詳細は以下より。
京都駅正面から見た時の写真。
建物の間からではありますが、しっかりと「ヨドバシカメラ」の文字が見えております。計算されているんですねー。
この写真を撮影したのはオープン初日の夕方頃なのですが、冒頭でも述べたように物凄い人だかりが出来ておりました。
ビックカメラが出来た時でも、これほどの人はおりませんでしたのに……
京都で局地的にこれ以上の人だかりが出来るとなると、何かしらの大きな祭行事が催されている時くらいではないでしょうか。
ヨドバシがもたらす経済効果は、果たしてどれ程のものなのか……興味が尽きません。
第二エントランスです。第三エントランスも存在していたのですが、交通量が多くて撮りそびれました……申し訳ありません。
子連れの方も多かったですが、時間帯が時間帯だけに仕事帰りのサラリーマンの姿も数多く見受けられました。
以前からの申告通り、壁面は一部緑地化されておりました。
関西人としてはどうしても甲子園を連想してしまいます。
第一エントランス付近の壁。
祇園祭の大船鉾が描かれております。京都らしさを表現したかったのでしょうけれど、目立ちにくい場所にありましたので、あまり意味が無いような……
第一エントランスを真横からパシャリ。
テナントとしてドーナツ屋やカフェが立ち並んでおり、中々に小洒落た雰囲気です。
こちらから第一エントランスに回る人はほとんどいないため、通路を歩いている人はそれほど多くはありませんでした。
第一エントランスです。
入り口付近ではチラシが配布されておりました。
流石にここまで来るとそれなりに人が多くなって参ります。
ヘッドホンの試聴コーナー。
各メーカー毎に試聴ブースが分かれており、同じメーカー内でも聴き比べが出来るようになっておりました。
ここで購入するかどうかは別としても、ヘッドホンを選定する場としては良いかもしれませんね。
PC周辺機器ブースのタブレットコーナーにて。
21UXで落書きしてみました。
しかし、司田さんにこれをお見せしたところ
このようなリプライを頂いてしまったため、二日後に再び行った際、ご指示通りに撮影し直して参りました。
その時の写真がこちら。
……うん、これを書いている時はもちろんのこと、撮影している時も非常に恥ずかしかったね。
店員を含む、周囲からの目線が非常に気になりました。
我乍ら年甲斐も無くアホなことをしたと反省。。。
3Fのゲームコーナーでは、早くもキネクトの試遊台が設置されておりました。
流石に大衆の前で体を動かして遊ぶのは恥ずかしいのか、誰もプレイしようとは思わなかったようです。
それならば、最早恥も外聞もとうの昔に捨て去ったこの私が…… と思ったのですけれど、隣のPS3の試遊台に人が群がっていたためにプレイするだけのスペースが無く、あえなく断念。
また空いている時を見計らって挑戦したいと思います。
携帯電話コーナーにて。
梅田のヨドバシの携帯電話コーナーも相当広いですが、京都のそれも決して負けてはおりませんでした。
auのIS-03やDoCoMoのGALAXY S、ソフトバンクのGALAPAGOS 003SHなどが展示されておりました。
中でもGALAPAGOS 003SHは京都ヨドバシの先行展示となっているらしく、注目を集めておりました。
私も実機を触ってみましたが、「裸眼3Dって大したことないな……」といった感想を抱かずにはおられませんでした。
個人的に期待を寄せていたNintendo 3DSも裸眼3D対応液晶を搭載するようですが、存外にちゃちいものですよ。
偶々GALAPAGOS 003SHの液晶が悪かったのかもしれませんが、全体的にボケて(ピントがズレて)立体化されているため、あまり見栄えが宜しくありません。
ほら、角度を変えて見ると立体的に見えたり動いて見えたりする定規ってあったじゃないですか。丁度あんな感じです。
全体的に動きもモッサリしておりましたし、これならiPhone 4にしておいた方が……と、iPhone 4ユーザーが言ってみたり。
あ、でもIS-03は欲しいです。もし私がauユーザーであれば確実にIS-03を選択しておりました。欲しいなぁ……
4Fにあったジャンプショップ。
梅田にもありますが、それをそのままこちらへ持って来た感じです。
私は今やジャンプを一切読んでおりませんので用がありませんが、腐女子の方々にとっては喜ばしいことなのではないでしょうか。多分……
3Fにあったザクの巨大模型。
今こうして記事を書きながら気付いたのですが、モノアイが光っておりませんね。
ザクはあのモノアイが愛らしいというのに……分かってないな!
……なんて言いつつも、しっかりツーショットで写真を撮っていたり。
私の身長が約170cmですので、おおよそザクは140cm程度といったところでしょうか。
そういえば以前に全高146cmのザクが30万円程度で発売されたことがありましたし、恐らくそれなのでしょう。
初めて実物を目にしましたが、やはり大きいです。
そしてお待ちかね、エロゲコーナーの有無についてですが、写真の通り確と存在しておりました!
いやー、これについては「もし無かったらどうしよう……」と内心ビクビクしておりましたため、この表示を見つけた時には心底安心致しました。
これでわざわざ梅田まで行かなくとも、京都市内でヨドバシの特典テレカが入手出来ます。
ヨドバシの通販ではエロゲが取り扱われておりませんので……
これからは存分に活用させて頂きます。
コーナー内の売場面積は例によって非常に狭くなっており、10人も客が入ればもういっぱいいっぱいになってしまう程です。月末の金曜日が今から恐ろしいですね。
予約券も設置されておりませんでしたし、やはりここも店員に直接申告するパターンのようです。
先程「恥も外聞もとうの昔に捨て去った」と申し上げましたが、予約したい作品のタイトルによっては流石に恥ずかしさを禁じ得ません。
だってそうでしょう?例えばあなたは
「すみません、『ごっくん!おにーちゃんみるく♪ ~ぷにぷにおっぱいな妹と~』を予約したいのですが……」
だなんて真顔で平気に言えますか?
いくら同性相手であろうと、流石にそれはキツいものがあります……
口頭ではなく、客に手書きで書かせるようであればまだマシですが、それでも"まだマシ"なレベルですからね。
私は後者であればまだ何とか恥を忍んで実行することが可能ですが、多くの人にとって苦行となるのは間違いなさそうです。
また、同コーナー内ではオープンを記念して特価セールが催されており、『PARA-SOL』が\900だったり、『MapleColors 2』が\600だったりと、非常にお安くなっておりました。
もちろんヨドバシですので、中古などではなく新品です。
定価の1/10以下という、これほど安い価格は中古でも見かけたことがありませんでしたので、衝動的に先に挙げた2作品を購入しておりましたよ。
昼頃までは『すてぃ~るMyはぁと』なども\900で販売されていたようですが、私が着いた時には既に売り切れておりました。
三日目に行った際には特価品が追加されていないかと少し期待していたのですけれど、そんなことはなく。残念無念。
兎にも角にも、京都にまた一つエロゲ取扱店が増えたわけですから、今後も積極的に活用していきたいですね。
以下、京都ヨドバシのグルメ情報
6Fレストラン街にて。
いくつかの店舗が写真のようにチョコレートフォンデュのタワーを設置しておりました。
実物を見るのは初めてだったのですが、特にこれといった感慨もなく。
無感動に、ただただ「チョコが流れているなぁ」程度にしか思えなかった私の心はきっと荒んでいるのでしょう。
名古屋名物を一度に集めた「名古屋食堂」のメニューボード。
きし麺や味噌カツは勿論ながら、親子丼が超絶旨そうです。
今度必ず食べに行きます。
オープン初日、私が行った時点では一番人が並んでいた台湾小龍包のお店。
蒸したてあつあつジューシーな小龍包は美味しそうでした。
こちらもいずれ行ってみたいお店です。
お店の看板の写真も無く、唐突にカレー。(ぶっちゃけ看板撮るの忘れただけ)
かの松井秀喜選手が学生時代に足繁く通っていたということで有名らしい、金沢カレーのお店「アルバカレー」です。
店主と思しきオッチャンの呼び込みに導かれ、気が付けばカツカレーの食券を握り締めておりました。
当初は「とろとろオムカレー」なるものを注文するつもりだったのですけれど、オッチャン曰く
「うちのカツはそこらのカツとは違う。自家製の揚げたてカツだ。」
とのことでしたので、折角だからとカツカレーを注文したわけです。
が、しかし
果たしてその味は如何だったのかと問われれば、「うーん」と首を捻らざるをえない味でして……
まず一口目に、どろっとした黒いカレーが口の中に広がり、今まで食べたことのないような味が感じられます。
どうにもこのカレーには通常入れないような素材が入っているらしく、本当に今まで食べたことのないタイプの味でした。
何とも表現し難いのですが、隠し味に味噌でも入っているのでしょうか。
コクと味わいは深いように思われたのですが、何分その"味"が極めて微妙な評価を下さざるを得ない出来栄えでしたので……
カツもオッチャンの謳い文句にはそぐわず、自分が家で揚げたカツと大差ない味であるばかりか、固い部分があったりと、何とも残念でした。
大体、よくよく考えれば「自家製の揚げたてカツ」って、カツを扱う食事処ならどこでも当てはまることですよね……もっと早くに気付くべきでした。
恐らく、私が再びこの店を訪れることはないでしょう。
何でも、TVチャンピオンで優勝した人がプロデュースしたラーメン店とのこと。
関東には幾つか店舗があるようですが、関西では梅田に次いで2店舗目のようです。
替え玉が\30と破格の安さでしたので、最もポピュラーだと思われる「ちゃぶとんらぁ麺」と替え玉を1玉注文。
待たされること10分ほど、ラーメンが到着致しました。
小洒落た容器が目につきますが、中身は正統派のとんこつラーメン。
お味の方はと言いますと……
うん、普通
良くも悪くも"普通"でした。
一般的なとんこつラーメン。それ以上でもそれ以下でもありません。
強いて言えば、麺に若干のこだわりを感じられたということくらいでしょうか。やや固めで、スープには程良く絡んでいたかと思われます。
替え玉は\30とかなりお安いですので、安い値段でお腹いっぱい食べたいという方にはオススメ出来るかもしれません。
私の舌が拉麺小路などで肥えてしまっていたからかもしれませんが、期待にそぐわぬ味で残念でした。
本当にお腹が空いている時には行くかもしれませんが、拉麺小路に入ったら数ヶ月と待たずに消えるであろう店なのではないかな、と思います。
最早、名古屋食堂に期待するしか無いようだな……
クリックにご協力を!
京都府民である私としては当然その存在が気になるわけで、オープン初日とオープン三日目の計2日行って参りました。
ご報告が遅れてしまいましたが、どうかご容赦を。
写真にコメントを添える形で参りますが、全体的に画像が粗かったり手ブレが酷かったりするのは仕様です。
京都では稀な人だかりであったため、堂々と立ち止まってシャッターを切るなんて所業は出来ない状況でした……
グルメ情報も少々ございます。
詳細は以下より。
京都駅正面から見た時の写真。
建物の間からではありますが、しっかりと「ヨドバシカメラ」の文字が見えております。計算されているんですねー。
この写真を撮影したのはオープン初日の夕方頃なのですが、冒頭でも述べたように物凄い人だかりが出来ておりました。
ビックカメラが出来た時でも、これほどの人はおりませんでしたのに……
京都で局地的にこれ以上の人だかりが出来るとなると、何かしらの大きな祭行事が催されている時くらいではないでしょうか。
ヨドバシがもたらす経済効果は、果たしてどれ程のものなのか……興味が尽きません。
第二エントランスです。第三エントランスも存在していたのですが、交通量が多くて撮りそびれました……申し訳ありません。
子連れの方も多かったですが、時間帯が時間帯だけに仕事帰りのサラリーマンの姿も数多く見受けられました。
以前からの申告通り、壁面は一部緑地化されておりました。
関西人としてはどうしても甲子園を連想してしまいます。
第一エントランス付近の壁。
祇園祭の大船鉾が描かれております。京都らしさを表現したかったのでしょうけれど、目立ちにくい場所にありましたので、あまり意味が無いような……
第一エントランスを真横からパシャリ。
テナントとしてドーナツ屋やカフェが立ち並んでおり、中々に小洒落た雰囲気です。
こちらから第一エントランスに回る人はほとんどいないため、通路を歩いている人はそれほど多くはありませんでした。
第一エントランスです。
入り口付近ではチラシが配布されておりました。
流石にここまで来るとそれなりに人が多くなって参ります。
ヘッドホンの試聴コーナー。
各メーカー毎に試聴ブースが分かれており、同じメーカー内でも聴き比べが出来るようになっておりました。
ここで購入するかどうかは別としても、ヘッドホンを選定する場としては良いかもしれませんね。
PC周辺機器ブースのタブレットコーナーにて。
21UXで落書きしてみました。
しかし、司田さんにこれをお見せしたところ
このようなリプライを頂いてしまったため、二日後に再び行った際、ご指示通りに撮影し直して参りました。
その時の写真がこちら。
……うん、これを書いている時はもちろんのこと、撮影している時も非常に恥ずかしかったね。
店員を含む、周囲からの目線が非常に気になりました。
我乍ら年甲斐も無くアホなことをしたと反省。。。
3Fのゲームコーナーでは、早くもキネクトの試遊台が設置されておりました。
流石に大衆の前で体を動かして遊ぶのは恥ずかしいのか、誰もプレイしようとは思わなかったようです。
それならば、最早恥も外聞もとうの昔に捨て去ったこの私が…… と思ったのですけれど、隣のPS3の試遊台に人が群がっていたためにプレイするだけのスペースが無く、あえなく断念。
また空いている時を見計らって挑戦したいと思います。
携帯電話コーナーにて。
梅田のヨドバシの携帯電話コーナーも相当広いですが、京都のそれも決して負けてはおりませんでした。
auのIS-03やDoCoMoのGALAXY S、ソフトバンクのGALAPAGOS 003SHなどが展示されておりました。
中でもGALAPAGOS 003SHは京都ヨドバシの先行展示となっているらしく、注目を集めておりました。
私も実機を触ってみましたが、「裸眼3Dって大したことないな……」といった感想を抱かずにはおられませんでした。
個人的に期待を寄せていたNintendo 3DSも裸眼3D対応液晶を搭載するようですが、存外にちゃちいものですよ。
偶々GALAPAGOS 003SHの液晶が悪かったのかもしれませんが、全体的にボケて(ピントがズレて)立体化されているため、あまり見栄えが宜しくありません。
ほら、角度を変えて見ると立体的に見えたり動いて見えたりする定規ってあったじゃないですか。丁度あんな感じです。
全体的に動きもモッサリしておりましたし、これならiPhone 4にしておいた方が……と、iPhone 4ユーザーが言ってみたり。
あ、でもIS-03は欲しいです。もし私がauユーザーであれば確実にIS-03を選択しておりました。欲しいなぁ……
4Fにあったジャンプショップ。
梅田にもありますが、それをそのままこちらへ持って来た感じです。
私は今やジャンプを一切読んでおりませんので用がありませんが、腐女子の方々にとっては喜ばしいことなのではないでしょうか。多分……
3Fにあったザクの巨大模型。
今こうして記事を書きながら気付いたのですが、モノアイが光っておりませんね。
ザクはあのモノアイが愛らしいというのに……分かってないな!
……なんて言いつつも、しっかりツーショットで写真を撮っていたり。
私の身長が約170cmですので、おおよそザクは140cm程度といったところでしょうか。
そういえば以前に全高146cmのザクが30万円程度で発売されたことがありましたし、恐らくそれなのでしょう。
初めて実物を目にしましたが、やはり大きいです。
そしてお待ちかね、エロゲコーナーの有無についてですが、写真の通り確と存在しておりました!
いやー、これについては「もし無かったらどうしよう……」と内心ビクビクしておりましたため、この表示を見つけた時には心底安心致しました。
これでわざわざ梅田まで行かなくとも、京都市内でヨドバシの特典テレカが入手出来ます。
ヨドバシの通販ではエロゲが取り扱われておりませんので……
これからは存分に活用させて頂きます。
コーナー内の売場面積は例によって非常に狭くなっており、10人も客が入ればもういっぱいいっぱいになってしまう程です。月末の金曜日が今から恐ろしいですね。
予約券も設置されておりませんでしたし、やはりここも店員に直接申告するパターンのようです。
先程「恥も外聞もとうの昔に捨て去った」と申し上げましたが、予約したい作品のタイトルによっては流石に恥ずかしさを禁じ得ません。
だってそうでしょう?例えばあなたは
「すみません、『ごっくん!おにーちゃんみるく♪ ~ぷにぷにおっぱいな妹と~』を予約したいのですが……」
だなんて真顔で平気に言えますか?
いくら同性相手であろうと、流石にそれはキツいものがあります……
口頭ではなく、客に手書きで書かせるようであればまだマシですが、それでも"まだマシ"なレベルですからね。
私は後者であればまだ何とか恥を忍んで実行することが可能ですが、多くの人にとって苦行となるのは間違いなさそうです。
また、同コーナー内ではオープンを記念して特価セールが催されており、『PARA-SOL』が\900だったり、『MapleColors 2』が\600だったりと、非常にお安くなっておりました。
もちろんヨドバシですので、中古などではなく新品です。
定価の1/10以下という、これほど安い価格は中古でも見かけたことがありませんでしたので、衝動的に先に挙げた2作品を購入しておりましたよ。
昼頃までは『すてぃ~るMyはぁと』なども\900で販売されていたようですが、私が着いた時には既に売り切れておりました。
三日目に行った際には特価品が追加されていないかと少し期待していたのですけれど、そんなことはなく。残念無念。
兎にも角にも、京都にまた一つエロゲ取扱店が増えたわけですから、今後も積極的に活用していきたいですね。
以下、京都ヨドバシのグルメ情報
6Fレストラン街にて。
いくつかの店舗が写真のようにチョコレートフォンデュのタワーを設置しておりました。
実物を見るのは初めてだったのですが、特にこれといった感慨もなく。
無感動に、ただただ「チョコが流れているなぁ」程度にしか思えなかった私の心はきっと荒んでいるのでしょう。
名古屋名物を一度に集めた「名古屋食堂」のメニューボード。
きし麺や味噌カツは勿論ながら、親子丼が超絶旨そうです。
今度必ず食べに行きます。
オープン初日、私が行った時点では一番人が並んでいた台湾小龍包のお店。
蒸したてあつあつジューシーな小龍包は美味しそうでした。
こちらもいずれ行ってみたいお店です。
お店の看板の写真も無く、唐突にカレー。
かの松井秀喜選手が学生時代に足繁く通っていたということで有名らしい、金沢カレーのお店「アルバカレー」です。
店主と思しきオッチャンの呼び込みに導かれ、気が付けばカツカレーの食券を握り締めておりました。
当初は「とろとろオムカレー」なるものを注文するつもりだったのですけれど、オッチャン曰く
「うちのカツはそこらのカツとは違う。自家製の揚げたてカツだ。」
とのことでしたので、折角だからとカツカレーを注文したわけです。
が、しかし
果たしてその味は如何だったのかと問われれば、「うーん」と首を捻らざるをえない味でして……
まず一口目に、どろっとした黒いカレーが口の中に広がり、今まで食べたことのないような味が感じられます。
どうにもこのカレーには通常入れないような素材が入っているらしく、本当に今まで食べたことのないタイプの味でした。
何とも表現し難いのですが、隠し味に味噌でも入っているのでしょうか。
コクと味わいは深いように思われたのですが、何分その"味"が極めて微妙な評価を下さざるを得ない出来栄えでしたので……
カツもオッチャンの謳い文句にはそぐわず、自分が家で揚げたカツと大差ない味であるばかりか、固い部分があったりと、何とも残念でした。
大体、よくよく考えれば「自家製の揚げたてカツ」って、カツを扱う食事処ならどこでも当てはまることですよね……もっと早くに気付くべきでした。
恐らく、私が再びこの店を訪れることはないでしょう。
何でも、TVチャンピオンで優勝した人がプロデュースしたラーメン店とのこと。
関東には幾つか店舗があるようですが、関西では梅田に次いで2店舗目のようです。
替え玉が\30と破格の安さでしたので、最もポピュラーだと思われる「ちゃぶとんらぁ麺」と替え玉を1玉注文。
待たされること10分ほど、ラーメンが到着致しました。
小洒落た容器が目につきますが、中身は正統派のとんこつラーメン。
お味の方はと言いますと……
うん、普通
良くも悪くも"普通"でした。
一般的なとんこつラーメン。それ以上でもそれ以下でもありません。
強いて言えば、麺に若干のこだわりを感じられたということくらいでしょうか。やや固めで、スープには程良く絡んでいたかと思われます。
替え玉は\30とかなりお安いですので、安い値段でお腹いっぱい食べたいという方にはオススメ出来るかもしれません。
私の舌が拉麺小路などで肥えてしまっていたからかもしれませんが、期待にそぐわぬ味で残念でした。
本当にお腹が空いている時には行くかもしれませんが、拉麺小路に入ったら数ヶ月と待たずに消えるであろう店なのではないかな、と思います。
最早、名古屋食堂に期待するしか無いようだな……
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Comment
2010.12.14 Tue 11:46 | 繩鴃鉈逶 驤窶鞳鴿 髓鉞跪髓 Ceptphice
繩鴃鉈逶 驤窶鞳鴿 褌髓韲跂 - <a href=http://vorsbertothe.narod.ru/site-293.html>騾謗矗 52 驤窶鞳鴿</a>
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